ストロング宮迫さんの小学生の勉強法

僕自身が大学生の時に家庭教師をやっていたのでよくわかりますが、きちんとした実績のないアルバイトに家庭教師をやらせたところで、ほとんど意味はありません。お金をどぶに捨てるだけです。
家庭教師を雇うからには、成績アップはぜひ実現してもらいたいし、願わくば、勉強する習慣みたいなものを子供に身に着けさせてくれれば、、と考えるのが親心ではありますが、実際には、アルバイトにはそんなスキルはまるで身に着けてはいません。

ちなみに僕のように塾講師もやっている家庭教師の場合には、多少は１時間当たりの費用は高くなってしまうものの、成績アップに結ぶつくノウハウを教えることができるものの、それでも勉強する習慣というのは、なかなか教えられるものではありません。

塾の講師をやっていれば、いやでも解法テクニックみたいのを覚えざるを得ないため、ノウハウ面の強化はできるものの、塾というのは結局、学校の授業に遅れないようにカリキュラムを消化することが目的みたいになっていますから、勉強する習慣を付けさせるところまでは手が回るわけがありません。

ストロング宮迫さんの成績がイイ子の親が実践している『１０の鉄則』は、集中力が途切れやすく飽きっぽい子供をスムーズに勉強を促すコツが具体的に紹介されていますので、何をしなければいけないのか？で迷うことはないですし、子供にばかり勉強を押し付ける必要がなくなるので、自然と怒鳴りつけるようなことも減っていきます。

最終的には何も言わなくとも子供が当たり前のように机に向かい、当たり前のように今日やるべき勉強に取り組み始めるようにはなりますが、そこまで勉強が習慣化していくには、成績がイイ子の親が実践している『１０の鉄則』を丁寧に実践していく必要があり、それなりの労力が奪われるのも事実です。

つまり成績の良い子の親というのは、何から何まで放任しているわけではなくてどちらかというと、子供の成績アップのためにできることはいろいろ手を尽くしているわけです。ただ指をくわえてガミガミ怒るだけで成績が上がるのであれば、怒鳴り続けるだけで全然かまいませんが、現実はそんなに話は楽じゃなし簡単ではありません。

子供の成績アップを実現するためには子供も親もそれなりに努力をすべきではあるものの、習慣として身につくレベルにさえ到達してしまえば、それまでの負担はスッと軽く感じるようになります。
あなたも子供がもっと楽に勉強してもっと効果的に結果を出すやり方を一緒になって考えてあげることで、下のような結果を手に入れることが出来ますよ。

■勉強のことで親子バトルが減る

■勉強に意欲的に取り組めるようになる

■趣味のように勉強に没頭するようになる

■勉強した分は成績に反映される


せっかくやる気を出して勉強をしても、成績にはほとんど反映されることがなく、子供の勉強への情熱が冷え切ってしまう前に、
短時間の勉強でも成績が伸びる秘訣を子供に授けていって、テストの答案をルンルンで持ち帰ってくる子供の姿を見てみませんか？

ストロング宮迫さんの「親がすべき１０の鉄則」で、勉強しない子供にイライラするのは今日で終わりにして、勉強の楽しさを子供に体験させてあげるにはこちら

・http://hikkosiyoihi.otodo.net/
・http://kanemotohiroaki.makibishi.jp/